Skip to content

Cart

Your cart is empty

Article: 2025年、選ばれた理由がある。モナトリエ人気ジュエリーランキング

2025年、選ばれた理由がある。モナトリエ人気ジュエリーランキング

2025年、選ばれた理由がある。モナトリエ人気ジュエリーランキング


日常に、ちょうどいい輝きを

特別な日だけでなく、 何気ない一日を少し心地よくしてくれる存在。 
2025年もモナトリエには、
「毎日身につけたい」 「気づけばいつもこれを選んでいる」
そんな理由でジュエリーを選んでくださるお客様が多くいらっしゃいました。

今回は、日常に自然と馴染みながら、気分を上げてくれるアイテムをもとにした2025年モナトリエ人気ランキングをご紹介します。

 

今回のランキングについて

こちらのランキングは、2025年の販売データに加え、日常使いを目的とした購入傾向やピート率、お客様の声をもとに選定しています。

日常のワンシーンを思い浮かべながら、読み進めてみてください。

 

01.いま、選ばれているジュエリーとは

今年のモナトリエで支持を集めたのは、
“さりげないのに、しっかり美しい” ジュエリー でした。

大きく主張しないミニマルなデザインや、
光を受けてふっと表情が変わるような繊細なデザイン。
日常の装いに自然と馴染みながら、
手元や首元に、そっとニュアンスを添えてくれる——
そんな存在が、今の気分に寄り添っています。

選ばれる理由は、
流行に左右されにくく、長く楽しめる上品さ。
さりげなく身につけるだけで、コーディネートがすっとまとまる。

この控えめな美しさこそが、
今のモナトリエらしさを映しています。


02.人気ランキングTOP10

1.ルーメン

― 毎日に寄り添う、完成されたレイヤード

柔らかく肌なじみの良い2種類のチェーンを、長さを変えて重ねたネックレス。
重ねづけに迷わず身につけられるよう、デザイナーの想いを込めておつくりしました。

さりげなく、タイムレスな佇まい。
38cmのファンタジアチェーンがほどよいアクセントとなり、
カジュアルにもフォーマルにも自然と馴染みます。

2.テオ

― 揺れて、浮かぶ。一粒のきらめき

指にそっと寄り添う、一粒ダイヤのチェーンリング。
動くたび、指先で揺れるチェーンと、華奢で澄んだ煌めき。

極小の爪で留めたダイヤが、宙に浮かぶような軽やかさを添えます。

3.ラロ
Lalo ラロ ネックレス 宝石は天然ダイヤモンド 0.05ct 素材はK10のピンクゴールド 商品番号MA31 正面

― 意味を、さりげなく纏う

「幸せを貯める」と言われる、ホースシューモチーフ。
その輪郭に包まれるように、センターでひと粒のダイヤが静かに輝きます。

強く主張せず、日常にそっと寄り添う存在。
自分のお守りとしても、大切な気持ちを伝える贈り物としても選ばれているネックレスです。

4.ハドリー

― 可愛いだけじゃ、物足りない日に

スタッズが連なることで生まれる、凛としたリズム感。
直線的なフォルムながら、指に通すと自然と馴染み、手元をすっと引き締めます。

甘さを抑えたデザインで、ラフにもきれいめにも違和感なく。
一本でも、重ねても、その日のスタイルに合わせて楽しめるリングです。

5.アンリ

― フラットという選択

フラットなスタッズが細いアームに静かに並ぶ、スタッズエタニティ。
強さを主張せず、手元をすっと整えます。

角を立たせない設計による、やわらかな指あたり。
穏やかに反射する地金の光が、指先に落ち着いた余韻を残します。

細身ながら、一本でも重ねてもバランスを崩さない存在感のリングです。

6.フェリクス

― 重ねたのは、線ではなく心地よさ

繊細な糸を重ねたような、ゴールドの3連リング。
軽やかに重なり合うラインが、指元にさりげない奥行きを生み出します。

なめらかにつながる構造で、着脱もスムーズ。
長時間身につけていても心地よく、日常の手元に静かな存在感を添える一本です。

7.バリー

― バラの花びらに包まれる、一粒の輝き

バラの花びらが重なり合うように、
ダイヤモンドを包み込むフォルムの一粒ネックレス。

花びらを思わせるゴールドのラインが輪郭を縁取り、
実際のサイズ以上にエレガントな印象を与えます。

甘さを抑えた美しいフォルムで、
日常にも自然と馴染む、ほどよい存在感の一粒です。

8.フェリシア

― 肌に溶ける、ひとすじのゴールド

フェリクスから生まれた、ひと筋のゴールドで描いた極細リング。
装飾を削ぎ落としたラインが、肌に溶け込むように指先になじみます。

一本で静かなアクセントに。
重ねれば他のリングを引き立て、ストッパーリングとしても活躍。
軽やかで続けやすく、気づけばいつもそこにある存在です。

9.オーバルチェーンリング

― このボリュームが、ちょうどいい

オーバル型のチェーンを連ねた、存在感のあるチェーンリング。
ほどよい厚みのリンクが、手元に立体的なリズムを生み出します。

ボリュームはありながら、曲線のフォルムで重くなりすぎず、指に自然と馴染むバランス。
一本でアクセントに、細身のリングと重ねればコントラストを楽しむレイヤードにも。

「今日は少しだけ強さを足したい」
そんな日に、迷わず選びたくなるチェーンリングです。

10.ステラハーフエタニティ

― 光を、指先に並べて

小さなダイヤモンドを指先にそっと並べた、ハーフエタニティ。
強く主張せず、動くたびに静かな輝きを残します。

華やかすぎず、けれど確かに美しい、そのバランス。
一本でも、重ねても、手元の印象をやわらかく整えてくれる存在です。

光を足すというより、時間に寄り添うように。
気づけば指先に戻ってきている、ステラのハーフエタニティ。


03. 手元・首元・耳元で楽しむ “カテゴリ別ランキング”

-ピアス-

1. デール

― 語らないひと粒がいちばん美しい

ダイヤモンドを地金で包み込んだ、フクリン留めの一粒ピアス。
やわらかな輝きが輪郭に留まり、
耳元に、凛とした余韻を残します。


2. クリス

ひと粒に、表情を仕込む

ダイヤモンドのまわりに、放射状のラインを刻んだフレーム。
光をただ包むのではなく、受け止め、割り、陰影として浮かび上がらせます。

一粒でありながら、平面的にならない理由。
静かな存在感の中に、さりげない強さを宿したピアスです。

 

3. プティフープ 

― 何も足さない、ちょうどよさ

日常にすっと溶け込む、小さなフープ。
K10ゴールドの凛とした輝きが、耳元に控えめな上品さを添えます。

小ぶりでも、美しく見えるバランスを大切に。
どの角度から見ても印象を静かに整え、
気づけば、毎日の装いに欠かせないひとつに。

 

-ブレスレット-

1. ルーメン

手元に、重ねた光

異なるチェーンを重ねた、ルーメンのブレスレット。
奥行きのある輝きが、
手元に静かな存在感を添えます。
日常に自然と溶け込む、レイヤードデザインです。

2. オーバルチェーンブレス

線ではなく、かたちで魅せる

丸みを帯びたオーバルチェーンが、静かなリズムで連なるブレスレット。
主張しすぎない曲線が、手元に確かな輪郭を残します。

ほどよいボリュームで肌に自然と馴染み、
シンプルな日も、少し気分を変えたい日も、仕草にそっと美しさを添えて。

3. ダレル

手元に、静かなかたち

四つのダイヤモンドが描くブレスレット。

モチーフでありながら、意味や甘さを前に出しすぎず、 輪郭の美しさに重きを置いたデザインです。

中央に添えたゴールドの粒が全体の印象をやさしく整え、 ダイヤの輝きを静かにまとめるアクセントに。

他のブレスレットとも自然に馴染み、ひとつでも、重ねてもバランスよく。
日常の手元に、そっと整った印象を残します。

-イヤーカフ-

1. ハートイヤーカフ

―甘さを手放した、ハート

あえて装飾を削ぎ落とし、地金のラインだけで描いたイヤーカフ。

ハートというモチーフを、控えめなフォルムで。
耳元に残るのは、ふと目に留まる静かな美しさ

2. ルーメン

― 動くたび、光がほどける

大人気2連チェーンネックレス「ルーメン」をイメージした、イヤーカフ。
長さの異なる2種類のチェーンが、耳元で静かに重なり合います。

動くたびに生まれる、光と揺れ。
さりげなく、それでいて印象的な奥行きを添えて。

3. モーゼス

― 重ねて完成する、輝き

ゴールドのラインに、ダイヤのきらめき。
控えめなのに、顔まわりはぱっと明るく。
重ねても、ひとつでも楽しめる ベーシックなハーフエタニティイヤーカフです。

ラインに、光をひと粒ずつ。
重ねるほどに、表情が深まるイヤーカフ


04.スタッフが愛用している”ひとつの理由”

ヘルマン

気づけば、いつものひとつに

特別な日のためのジュエリーではなく、日常に自然と溶け込む存在。
だからこそ、スタッフの中でも「これ、結局いちばん使ってるよね」そんな声が集まりました。

控えめだけれど、きちんと美しい。
そのバランスが私たちがこのリングを愛用している、ひとつの理由です。

ランス

重ねても、重たくならない

スタッフが愛用する理由のひとつが、重ね付けをしても印象が重くならないこと。
ひとつひとつは控えめだからこそ、いくつかを組み合わせても、全体はすっきりとまとまります。
その日の気分や装いに合わせて、足したり引いたりできる自由さも魅力です。

05.まとめ あなたの日常に、美しいひとつを

人気ランキングやカテゴリ別でご紹介してきたアイテムたちに、
共通しているのは、「特別すぎないのに、きちんと美しい」ということ。

手元や耳元で、さりげなく寄り添いながら、装い全体をそっと整えてくれる存在です。

ひとつで楽しむ日も、重ねて楽しむ日も。
その日の気分やシーンに合わせて、無理なく選べることも長く愛されている理由のひとつなのかもしれません。

はじめて迎えるひとつとしても、いつものジュエリーに重ねるひとつとしても。
人気ランキングが今の自分にちょうどいいジュエリーを見つけるヒントになれば嬉しいです。

あなたの日常に、自然と手に取りたくなる美しいひとつがありますように。